北海道稚内移住で必要な事 冬道の運転編
毎度です!
最近の稚内は吹雪が多く大変な日が続いたりしていました。
そんな時でも仕事人は元気に仕事をしております!
先月は計5回雪にはまって出られなくなった車を救出しました。
ほんで今月も1回救出しました。
こんシーズンの稚内の雪の量が例年よりもかなり多いので
ほぼ毎日雪かきに追われています。
さて今回は北海道、稚内に移住するときに必要な事を
ご紹介したいと思います。
それは、冬道の運転に必要な事です。
稚内は11月から4月まで雪がある状態ですので
約半年間は冬道運転になります。
冬道運転と聞くと
絶対に無理、怖い、嫌や!
と思われる方もたくさんおられます。
確かに怖い事も多いですが、
天気の良い時の冬道運転は意外と楽しいです。
①車に積んでおくべき道具等
①牽引ロープ
②スコップ(プラスチックではなく金属製の剣先がおすすめ)
③防寒手袋
⑤脱出用ヘルパー
⑥長靴
⑦防寒具
⑧持ち運びができるライト
⑨スマホ等の充電器
これらは必ず積むようにしましょう!
仕事人も先日、
ブリザードの中でスタックしてしまいましたが、
脱出用ヘルパーのおかげでなんとか脱出できました!
ほんまこれは北国では絶対に必要です!
以下のグッズがありましたらなんとかスコップで掘って、
それからヘルパーを入れることができますので安心です!
②出発前に天気予報を調べる
北国とくに稚内の天候は非常に変わりやすいです。
市街地は天気が良くてもさらに北の方に行きますと
天候がガラッとかわることも多いです。
仕事人は稚内のノシャップに住んでおりますが、
市街地からノシャップに進めば進むほど
地吹雪や天候が変わっていきます。。
もし天候が悪く、暴風雪警報が出ているのであれば
よっぽどの用事でない限りは外出しない方が良いです。
なので、
天気を確認せずに出ていくのは
あまりおすすめはしません。
③ガソリンは常に半分以上が安心
ガソリンをギリギリまで入れない方も多くおられますが
これもあんまりおすすめしません。
少し外出するとしても外は雪でいっぱいです。
もし何かの拍子にはまって動けなくなったり、
視界が全然見えなかったりして
しばらく動けなくなることも多々ありますので、
その時に暖を取る必要があります。
その時にガソリンが切れかかってたりすると
車は動かないは暖は取れないはで最悪な事態になります。
考えるだけでゾッとしますね
なのでガソリンはいつも半分以上入れられることをおすすめします。
今回は3つのポイントを挙げましたが、
本当はもっとあります。
その点は近々ご紹介いたします!
では、明日も頑張りますか!